燃え尽き症候群

エビデンスレベル2

「ほんとに治ってる?」心が治ってないのに頑張る決意。すぐ辞めてください。後編

「この節目で頑張ろう!」と意気込んでも、心が回復してないのに頑張ると逆効果な場合が多いです。今回は、その心の状態にあった順序に沿った頑張り方を解説していきます。また、心が回復しているのかのチェックシートも用意しました。
エビデンスレベル2

「ほんとに治ってる?」心が治ってないのに頑張る決意。すぐ辞めてください。前編

新年などの節目で「怠けた自分を変えるぞ!」と意気込むかもしれませんが慎重になってください。水を差すつもりはありませんが、心の状態に沿った手順を踏まないと同じ結末を迎えるどころか悪化し、鬱や燃え尽き、自己否定、自己効力感の低下を招くかもしれません。自分へのパワハラは絶対にやめてください。パワハラの危険性についても解説しています。
エビデンスレベル3

それを続けると心が壊れる。疲れを放置せず『壊れない自分』を作る休憩の習慣

熱中しているとつい休憩を先延ばししてしまいますよね。疲れやだるさを無視し続けると、燃え尽きや成果の停滞につながります。今回は休むことへの意識を変える話をご用意し、休憩を取る適切なタイミングはいつなのか?を解説し、休憩に何をすべきかを科学的に解説しています。
ショートブログ

「明日やろうは馬鹿野郎」で傷つくのなら無視でOK。心理学的に良い言葉ではありません。

「明日やろうは馬鹿やろう」嫌な言葉だと思いません?「ほっとけよ」って思いますよね。やらなきゃいけないのに動けない状態は根性とかやる気ではなく、燃え尽き症候群の可能性さえあります。こんな暴言を鵜呑みにして自己否定する前にこの記事をぜひ読んでみてください。
休息

「頑張れ」って時に鬱陶しく、辛くないですか?~「頑張れ」が秘める隠れた攻撃性~

「明日から早く来れる?」「君ならできるでしょ頑張れ!」これ、鬱陶しいと感じたりしませんか?その感情、普通です。燃え尽き症候群になっていると「辛い」と感じる事さえあります。自己否定せず自分の正当性を知るきっかけとなる記事を想定しました。頑張れない自分を否定せず、休息をとってください。