エビデンスレベル2

「ほんとに治ってる?」心が治ってないのに頑張る決意。すぐ辞めてください。前編

新年などの節目で「怠けた自分を変えるぞ!」と意気込むかもしれませんが慎重になってください。水を差すつもりはありませんが、心の状態に沿った手順を踏まないと同じ結末を迎えるどころか悪化し、鬱や燃え尽き、自己否定、自己効力感の低下を招くかもしれません。自分へのパワハラは絶対にやめてください。パワハラの危険性についても解説しています。
エビデンスレベル2

鬱のリスク大!『我慢して付き合う人』とは距離を置く~無理して付き合うのはやばいです~

「あの人嫌いだけどちょっとぐらい仕方ないか」「あの人たまに嫌なこと言うけど付き合いだし・・」「嫌な部分はあるけど断てない関係がある」実は全て危険で、対人我慢は鬱のリスクを上昇させます。我慢行為を選ぶメカニズムや、手放すための自己防衛法もお伝えしていきます。
エビデンスレベル2

わかってても行動できない・・・。それ、あなたが怠惰なわけではありません。~後編~

わかってるのに行動できず、自己否定していませんか?あなたを急かすような周囲の声や不安は「心の味方」ではありません。無理に頑張る事をやめて、脳の疲弊と心の傷から来ているものだと疑ってください。この記事を通し、自分の心身のために何が最適なのか見つかればと思います。
エビデンスレベル3

「辛さが人にわかってもらえない・・。」自己否定せず、あなた自身の事を理解してあげてください。後編

なぜ自分だけ疲れてるんだろう、なんで周りは耐えれているんだろう、自分って駄目なのかな?その自己否定ちょっと待ってください。様々な対人疲れの要因を取り上げていますし、理由もわかっています。心の仕組みを知り、自分を知ればもっといい環境に身を置けますので、是非読み進めてみてください。
エビデンスレベル3

「辛さが人にわかってもらえない・・。」自己否定せず、あなた自身の事を理解してあげてください。前編

あなたが誰かに訴えたい辛さを「甘さ」として軽く見られた経験はありませんか?それ、そのまま受け入れないでください。あなたの心の重要なサインであり、見逃すと自己否定に繋がってしまい心の傷が深くなります。あなたの理解者はあなたです。科学的に知って自分を大切にする一歩としてください。