心の疲れ

エビデンスレベル2

「ほんとに治ってる?」心が治ってないのに頑張る決意。すぐ辞めてください。前編

新年などの節目で「怠けた自分を変えるぞ!」と意気込むかもしれませんが慎重になってください。水を差すつもりはありませんが、心の状態に沿った手順を踏まないと同じ結末を迎えるどころか悪化し、鬱や燃え尽き、自己否定、自己効力感の低下を招くかもしれません。自分へのパワハラは絶対にやめてください。パワハラの危険性についても解説しています。
エビデンスレベル3

それを続けると心が壊れる。疲れを放置せず『壊れない自分』を作る休憩の習慣

熱中しているとつい休憩を先延ばししてしまいますよね。疲れやだるさを無視し続けると、燃え尽きや成果の停滞につながります。今回は休むことへの意識を変える話をご用意し、休憩を取る適切なタイミングはいつなのか?を解説し、休憩に何をすべきかを科学的に解説しています。
エビデンスレベル3

「あなたが折れるばかりの関係は要注意。偽物の『良い人』を見分ける方法

対人関係がもたらす影響は、あなたの性格さえ変えるほど強力です。あなたが折れるばかりの関係は危険信号。良い人を見極めるための方法を、心理学の視点から解説します。
エビデンスレベル4

搾取される人間関係に注意!「良い人だと思っていたのに」が危険な理由~その違和感は正しいかも~

我慢しないと成立しない対人関係は疲弊するだけです。「相手も我慢してるかもしれないよ」としたらお互いのためにも関係を見直すべきです。あなたの不信感を無視してあなたに焦点を置く意見は、あなたを押さえつける主張です。我慢した対人関係はいずれ搾取されます。
エビデンスレベル3

「選択肢が多すぎて決められない!」『選択のパラドックス』と解決策~だからなかなか決められず進まない~

「なかなか物事が決められない」それは優柔不断ではなく情報が多すぎるだけです。選択のパラドックスという言葉をご存じでしょうか?多すぎる情報に焦り、間違った判断をして自己否定をし、傷ついていませんか?多すぎる品物は整頓するように、情報も整頓が必要です。あなたに何が起こっているのでしょうか。